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こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

コーヒー好きならわかると思いますが、知れば知るほど“沼要素”がありませんか。

自分の好きな豆のタイプも見つけたし、淹れ方も自分流の“コレ”というものができてきた。もはや、我が家のコーヒータイムは、完璧に近い……！

そんな人がさらにコーヒーにこだわることができるのが、「Hazel Quinnの電動ミルクフォーマー」。コーヒー「自体」にこだわるという人は多くても、ミルクの泡にはそこまでこだわっていなかったという人、多いのでは？

今日はなんだか、ブラックではなくてミルクを入れたい気分。外で飲むカプチーノみたいにふわふわな泡が手軽に作れたら、完璧なのに……。

そこで早速「Hazel Quinnの電動ミルクフォーマー」の実際のリアルな使い心地を紹介していきます。

開封の儀！思ったよりコンパクトだし、おしゃれ

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届いてみると、そのコンパクトさに驚き。ミキサーを思わせるデザインで結構大きいのかな……と思いきや、キッチンに置いてもぜんぜんじゃまにならないほどのコンパクトさ。

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シルバーのミルクジャグと、オフホワイトのモーターベースという超シンプルなつくり。シルバーのミルクジャグには、泡だてるための部品が2つとフタが付属しています。

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少しクリームがかったホワイトが清潔感のある、レトロなデザイン。しまわずにそのまま出しておいても、インテリアにもなるデザイン性の高さもいい。

海外のアンティーク雑貨みたいで、おしゃれな雑貨屋さんに置いてありそうです。まるっこいフォルムもかわいい！

直感操作が最高。早速泡だて開始！

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早速、ミルクジャグとモーターベースをセットしてコンセントを挿してみました。個人的にこういった新入りを出迎えるときは、先に説明書を読むタイプではないんですよね……。直感的に操作をしてしまうタイプです。

コンセントをいれると、タッチパネルの液晶が点滅します。下の一番左が電源かな……、ポチ。一番右がモード切り替えかな……、ポチ。

簡易なアイコンが並ぶ超シンプルなタッチパネルですが、だからこそ直感的に操作できます。説明書を読むのがニガテな私としては、これはうれしい！

モードは「温かい泡（よりふわふわ）」「温かい泡」「冷たい泡」「温めるだけ」の4モード。

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写真のタッチパネルの一番左が「温かい泡」のよりふわふわバージョン。

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左から2番目が「温かい泡」。

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左から3番目が「冷たい泡」。

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左から4番目が「温めるだけ」。

とりあえず最近は暑すぎて、飲みたいのはとにかくアイスコーヒー。早速、「冷たい泡」をセレクトし、牛乳をMAXラインより少し少なめに注いで、スイッチオン。

ガーッという音がして、ミルクを泡だてはじめました。わくわく。どんな泡ができるかな、楽しみ！

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約1〜2分ほどで、自動で止まるのを待ちます。ミルクジャグのフタを開けてみると、もはやミルクの液体の原型はありません！ふわっふわの泡が完成していました。

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おうちカフェがいろいろ楽しめそう

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できた泡を、注いだアイスコーヒーの上に入れていきます。なんだか身をもって「丁寧な暮らし」をしている感じ……！

泡がふわふわすぎて、注ぐというよりもできた泡をスプーンですくいながら、グラスの上に置いていく感覚です。カフェの店員さん気分です。

肝心な味はというと、まず口あたりは見るとおりふわっふわ。2分ほどでお店クオリティのアイスカプチーノの完成です。ふわふわの泡のなかに、ミルクのまろやかさがしっかりと残っています。

コーヒーにミルクを注ぐと一気にまろやかになってしまいますが、泡なのでコーヒーの苦さも味わいながら、自分のペースで泡と混ぜながら飲むことができました。うん、おいしい。

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ちなみに、一番右はなんだろう……と思ったら、これ、ミルクと一緒に板チョコをいれたらホットチョコレートができるそうです。抹茶ラテ、チャイラテ、ココアにも応用できそう。

客人をおもてなしするときのドリンクとして出しても、これは確実に一目置かれそうです。

メンテナンスもしやすいし、言うことなし

おしゃれ家電にありがちなのが、「かわいいけどお手入れが面倒」問題。でも、「Hazel Quinnの電動ミルクフォーマー」は、そこもちゃんとクリア。

内側はノンスティック加工という汚れにくい加工がされているだけあり、ミルクの焦げつきもゼロ。泡だてるための部品は2つとも取り外すことができるので、さっと洗うことができました。

モーターベース部分は水洗いNGですが、フキンでさっと拭き取れば問題なしでした。

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好きな音楽を聴きながら、好きな映画を観ながら。家だからこそ、究極にリラックスしたカフェタイムを実現します。我が家のコーヒータイムが、これで「完璧」になりました！

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Source:CoSTORY