ペットが傷口を舐めないように、顔の周りを覆う道具である、エリザベスカラー。
動きが制限されるため、嫌がるペットも多いといいます。
やーこ(@yalalalalalala)さんと暮らす愛猫も、脚を舐めすぎて皮膚に傷ができてしまったため、獣医師による診察の結果、エリザベスカラーを着けることになりました。
傷が悪化することがなくなり、安心したのも束の間、やーこさんいわく愛猫は「戦いの中で成長するタイプ」だったそう。
エリザベスカラーをうまく利用して、脚を掻いている現場を目撃したといいます。
再度、獣医師に診察してもらい、今度はさらに巨大なエリザベスカラーを、愛猫に着用させました。
帰宅後、やーこさんが寝る準備をしていると、何やら視線を感じたそうで…。
続きは、やーこさんのブログの、スクリーンショットでご確認ください!


大きなエリザベスカラーが不満なのか、やーこさんをにらんでいた、愛猫。
その姿はまるで、丸い耳が特徴的な、猫の一種『マヌルネコ』のようです…!

愛猫は「エリザベスカラーを外してほしい」というように、やーこさんにしばらく鳴いて語りかけていたそう。
しかし、愛猫の健康のため、外すことはできません。やーこさんは、愛猫を横目に眠りにつくのでした…。
不満な気持ちが伝わってくるような、愛猫の表情は、少しかわいそうでありながらも、愛らしさを感じますね。