レースゲーム「グランツーリスモ」には架空のレーシングカー「ビジョン グランツーリスモ」シリーズが登場します。今回は、ダイハツが初めて作ったビジョン グランツーリスモ「コペン RJ ビジョン グランツーリスモ」について紹介します。
140馬力超え「“軽”規格エンジン」搭載!
20年以上販売されるレースゲームシリーズ「グランツーリスモ」。2025年5月15日のアップデートでは、スズキの軽トラ「キャリイ」が実装され、話題を集めました。
そんな現実的なクルマがある一方、このゲームには世界中の自動車メーカーと協力し作成された架空のクルマ「ビジョン グランツーリスモ」が登場します。その中の1台が「コペン RJ ビジョン グランツーリスモ」です。
グランツーリスモは1997年に発売されたレーシングゲーム。プレイステーションという当時高性能だったゲームハードで、リアルな実車を操作できることから人気が爆発、20年以上続く人気タイトルになりました。誕生25周年となる2022年には、最新作「グランツーリスモ7」が登場しています。
直近では、2025年5月15日のアップデートで、スズキのベストセラーモデル「キャリイ」が登場。街中でよく見る軽トラックがレースに参戦しました。
その一方、グランツーリスモシリーズでは架空のレーシングカーである「ビジョン グランツーリスモ」シリーズも展開しています。その中でも、ダイハツ協力の元作られているのがコペン RJ ビジョン グランツーリスモです。