SUPER EIGHT安田章大(40)が28日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に出演。下積み時代を明かした。

安田が「当時は1日前の夜に電話が鳴って、行けば先輩のライブ会場にいて振り付けが覚えられたら出れる。だから当日振り付け覚えて、覚えたら出よう、みたいな」と関西での下積み時代を話すとスタジオからは「えー」と声があがった。

MCのハライチ岩井勇気(38)が「何の出番のない子もいたの?」と尋ねると安田は「います」と返答。続けて「そのために家でずっとビデオで撮って、振り付けを自分の家で先に覚えて、現場に行って何個か出れる曲を準備してましたね」と打ち明けた。

さらにハライチ澤部佑(39)が「グループごとの格差はあるんですか?関東関西の。あった?」と問いかけると、安田は笑いながら「扱われ方は…どうでしょうね?」とし「僕らがたぶん初めてなんですよ。チャートってあるじゃないですか。デビューしたら、だいたい1位をとるっていうのが定義なんです。初めて僕らがその定義を崩したんじゃないですか」と打ち明けた。