◆ソフトバンク―オリックス(26日、みずほペイペイドーム)

 首位日本ハムを2ゲーム差で追うソフトバンクは、先発の有原航平が苦しい立ち上がりとなった。

 3回に連打で一、二塁とされると、2死までこぎ着けたが、宗佑磨に中前打を打たれて満塁となり、太田椋に左前への2点適時打を許した。

 有原は、登板前まで自己最長タイのシーズン5連勝。対オリックスも昨年7月27日から5連勝中と好相性を誇っている。