オンラインカジノで賭博をしたとして書類送検されたプロ野球埼玉西武ライオンズの選手ら5人について、さいたま地検は不起訴処分としました。
捜査関係者によりますと、埼玉西武ライオンズの
▼外崎修汰選手(32)
▼柘植世那選手(28)
▼長谷川信哉選手(23)
▼児玉亮涼選手(27)
4人と男性職員1人はスマートフォンなどでオンラインカジノのサイトにアクセスし、金を賭けた疑いで6月19日、埼玉県警に書類送検されていました。
さいたま地検はきょう24日付で5人を不起訴処分としました。
さいたま地検は不起訴の理由を明らかにしていません。