6月26日(木)の『アメトーーク!』では、「祝30周年!めったに集まらない同期芸人」が放送される。

番組にはブラックマヨネーズ、徳井義実(チュートリアル)、野性爆弾、シャンプーハット、くわばたりえ(クワバタオハラ)、イーグル溝神(超新塾)という1995年デビュー組が集結。
小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が「デビュー以来、このメンバーで集まったのは初めて!」というほど、久々に集合して当時の思い出や、今だから話せる第一印象などのエピソードをぶっちゃける。

「95年デビュー組の歴史」では、当時の貴重映像とともに彼らの30年間をプレイバック。
半年後輩にあたる後藤輝基(フットボールアワー)は、「この光景がすごい!」と先輩芸人たちの姿をしみじみ眺めつつ、「皆さん仲がよくて、バチバチ感はなかった」と当時を振り返るのだが、吉田敬(ブラックマヨネーズ)は「でも、派閥はあった」と断言する。
すると、唯一無二の芸風を貫いている野性爆弾の派閥“圧力団体”のライブ映像が登場。さらに、「トンガリをはき違えていた」と自己分析する吉田の激ヤバ映像も公開される。

また、小杉から「当時はみんなトガッてるから他の人のネタでは絶対に笑わなかったけど、野爆のネタだけは笑ってまうくらいおもろかった」と言われた2人が、当時のネタを披露することに。
その後も、小杉や徳井らが“今だからみたい、あの頃のギャグ&ネタ”を披露することになるのだが…。
ほか、くわばたの恋バナや、恋さん(シャンプーハット)が暴露する“あるイケメン芸人の仰天エピソード”など、尽きることのない爆笑エピソードの数々に注目だ。