森保一監督が率いる日本代表は7月12日、韓国で開催されているE-1選手権(東アジア選手権)の第2戦で中国代表と対戦している。

 6−1で大勝した初戦の香港戦から先発11人全員を入れ替えて臨んだ日本は、立ち上がりからボールを握って試合を進めるなか、11分に先制に成功する。
 
 ボックス手前中央で田中聡の縦パスを受けた細谷真大が巧みなファーストタッチでの反転から右足を一閃。鋭いシュートでネットを揺らした。

 日本が1−0でリードしたまま試合は推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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