今日6日(日)は北海道でも今年初の最高気温35℃以上の猛暑日となり、猛暑日地点は139と今年最多。明日7日(月)は更に増えて、今年初の200地点超えへ。暑さの警報ともいえる「熱中症警戒アラート」は今年最多の24道県に発表。熱中症に厳重な警戒が必要です。

今日6日(日) 猛暑日139地点と今年最多 北海道も今年初の猛暑日

画像A

今日6日(日)は、北海道の女満別空港35.0℃、斜里町35.4℃と、北海道でも今年初の猛暑日となりました。

17時までの最高気温は、猛暑日139地点と今年最多となりました。三重県桑名市で38.3℃と、今年全国で一番の高く体温超えの猛暑となりました。

京都市は36.3℃と8日連続の猛暑日に。岡山市は35.2℃と7日連続、山口市35.0℃と高松市36.0℃と6日連続の猛暑日となりました。

その他、札幌市と仙台市は32.2℃、新潟31.0℃、東京都心と大阪市34.9℃、名古屋市36.5℃、福岡市34.0℃、那覇市31.9℃など。那覇より札幌の方が高くなりました。

明日7日(月)は猛暑のギア更に上がる 猛暑日地点は200超えか

画像B

明日7日(月)は、今日6日(日)以上に猛暑のギアが上がります。

900地点あまりあるアメダスの内、猛暑日地点は200を超える予想です。最高気温は、名古屋・大阪・京都で38℃、岐阜や奈良で37℃、東京都心・帯広・甲府・高松などで36℃の予想です。

「休息・冷却・水分補給」をこまめに行い、夜間もエアコンはつけたままにするなど、熱中症に警戒が必要です。