７月12日、バンテリンドームで行なわれた中日ドラゴンズvs広島東洋カープの一戦は、中日が７対１で勝利した。その始球式の檜舞台に招かれたのが、アイドルグループ「SKE48」の元メンバーでタレントの須田亜香里さんだ。
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　この日は「和食麺処サガミ創業50周年感謝DAY」と銘打たれ、サガミ公式アンバサダーを務める須田さんがファーストピッチの大役に指名された。背番号「333」（本人の説明によると３が３つ→さんがみっつ→サガミ）をつけた中日ユニに白のミニスカを合わせた爽やかなコーデで登場。小走りで駆け寄ってマウンドに立つと、豪快に右足を高く上げてスタンドをどよめかせた。そしてサウスポーで投じた一球は山なりながらもノーバウンドでキャッチャーのミットへ。自身３度目の始球式で初の“ノーバン成功”にハイジャンプで喜びを表現した。

　須田さんは始球式後に公式SNSを更新。舞台裏のオフショットなどを公開しつつ、「今流行りのノーバンでした！！！」と報告。さらに「始球式、初めてのノーバンで夢のよう。試合も観戦できたし、ドラゴンズ大活躍だし、幸せすぎます」と想いを寄せた。
 　始球式やSNS投稿をチェックしたファンからは賛辞が続出。「左の新エース！」「良いフォームすぎるww」「脚上げが美しすぎた！」「めっちゃ可愛かった」「ジャンプもすげぇ高かったぞ」「100点満点！！」「星飛雄馬を彷彿とさせる」「あかりん勝利の女神やん」「笑顔が眩しいんだわ」などなど、活況を呈している。