飯島直子、相川七瀬と“とっておき”の生ビールで乾杯「自分の音楽」について悩み抜いた相川の過去を深掘り＜こんいち＞

「飯島直子の今夜一杯いっちゃう？」(毎週木曜夜10:00〜、BSフジ)が、7月17日(木)に放送された。同番組は飯島直子が地元の人に愛される店を飲み歩き、店の常連客や飯島がいま会いたい、話してみたいゲストと”本気でサシ”飲みをしていくBSフジの人気番組だ。今回は目黒で、相川七瀬をゲストに楽しく語る飯島の姿が見られる。

■のん兵衛歓喜のビルにある目黒の名店へ向かう

今回の舞台は、東京都目黒。開業140周年という長い歴史を持つ目黒駅だが、実は名前に反して目黒区ではなく品川区にある。オフィス街には多くの人たちが行き交い、少し歩いた場所にある老舗や個性的な飲み屋が軒を連ねる飲食街にも同様に人が集まっている。

飯島がやってきたのは「サンフェリスタ目黒」というビル。地下1階から2階まで飲み屋がびっしりと入っているのん兵衛にはたまらない場所で、個性豊かな飲食店30軒以上も入っている。その中で、飯島が入店したのは2階にある「それがし」。落ち着いた大人の雰囲気が広がる店で、炭火焼きが目玉のメニューとなっている。さらに「それがし」が共同開発した英雄トニックなど、酒類にもしっかりと力が入っているのも特徴だ。

ひとり席についた飯島は「三代目ポテトサラダ」「旬の藁焼き 国産サーモンのたたきと旬野菜」などを先んじて食べ、ビールとの相性抜群の料理に思わず頬を緩ませてしまうのだった。そうしているうちに、ビル内に新たな来客が。