任期満了に伴う福島県大玉村の村長選挙で、現職の押山利一さんがおよそ200票の差で新人を破り、4期目の当選を果たしました。

8年ぶりの選挙戦となった大玉村の村長選挙は、27日に投票が行われ、無所属で現職の、押山利一さん(75)が2318票を獲得し、新人の元村議を198票の差で破り、4期目の当選を果たしました。

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押山さんは、スマートインターチェンジを活用した企業誘致のほか、子育て支援の更なる充実、健康長寿の村づくりなどを公約に掲げていました。

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押山さんの4期目の任期は、8月24日から4年間です。