1カ月以上と長い期間休みになる夏休み。在宅ママはどう乗り切ればよいのでしょうか?

今回は、在宅ワーママで、整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんが、過去の夏休みの過ごし方を元に「お金を使わずにたのしめる過ごし方」についてご提案していきます。

1.毎朝リビングリセットを協力して行う

子どもがいる時間が長いと、散らかりがちなおうち。しかし、片づいた状態でなければ子どもたちも宿題に集中することができません。わが家は、リビングにしかエアコンがついていないため、夏の宿題は基本的にリビングで行います。

そのため、宿題前にリビングの片づけや掃除をすることに。子どもも小学生にもなれば立派な即戦力となります。

2.宿題の時間は親も仕事や勉強をする

宿題は、集中できる午前中に行うようにしていますが、その横で親はスマホばかり触っていては子どももやる気を失くしてしまいます。セットで、親もデスクワークをするといっしょに集中することができます。

1時間程度なので、私もこの間に1記事仕上げることを目標に執筆していました。おかげで、夏休み期間中でも更新はストップすることなく更新できましたよ。

3.ごはんをいっしょにつくる

ふだんは「料理のじゃまをしないで〜」なんて言うこともありますが、時間にゆとりがある夏休みだからこそ料理を教えることができます。

朝・昼・晩3食つくるのは大変なので、どれか1食くらいは子どもたちにつくってもらうのもよいですね。