かつて業界トップセクシー女優として活躍し、2016年に引退した上原亜衣(32歳)が、投資詐欺被害について告白。その後も繰り返される金銭トラブルに、共演者からは驚きの声が上がった。
【映像】「去年も横領された」上原亜衣の被害額
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ4』は、"愛"をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる"瞬間"にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演している。7月22日に配信された回には現役セクシー女優の葵つかさと元セクシー女優の上原亜衣がゲスト出演した。
番組内で森田が「上原さんは22歳の時に投資詐欺にあったと」と切り出すと、上原は「私はお金増えるよって言われて、『じゃあ』って言って、2500万円預けちゃって、どっか飛ばれちゃって」と、若き日の大きな損失を明かした。
当時22歳で、セクシー女優として絶大な人気を誇っていた上原。短期間で稼いだ大金を「お金が増える」という言葉に騙され、投資名目で預けてしまったという。
しかし上原は「でもなんかそれが勉強代になったかなって思ってます」と、前向きな姿勢を見せる。「そっから投資の勉強を始めて、引退して、そのあと2年間は投資で過ごしてました」と、失敗をバネに本格的な投資の勉強を始めた経緯を語った。
驚くことに、上原の金銭トラブルはそこで終わらなかった。森田の「上原さん、去年なんかあった?」という質問に「そう。去年も横領されたりとかして。私、本当によく騙されるんです」と、さらなる被害を告白した。
嶋佐が「なんでまた騙されちゃうんですか?」と尋ねると、「2回目。でも、去年は一緒に事業やろうとしてた人にお金取られてたっていう」と説明。森田の「え。いくら取られた?」という質問に、上原は「でもそれは800万ぐらい」と、驚くほど淡々と答えた。
東ブクロは「いやいや、800万円くらいやないで!」と驚きの声を上げたが、上原の表情からは金額の大きさを感じさせない落ち着きが見られた。