バツ5の44歳の美女が「ハイハイしてる子供の上にガラスが落ちてきて」と、離婚を決意した瞬間について語った。

【映像】「ほんとにお綺麗」5度の離婚を経験した現在の姿(44歳)

 ABEMAで配信中の『愛のハイエナ4』は、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには今泉佑唯とアレン様が登場した。

 夫婦のうち、3組に1組が離婚する現代において、5回も結婚と離婚を繰り返しているバツ5の女性がいる。この日は、バツ5の女性たちがいったいどんな人生を歩んでいるのかを調査する「バツ5の妻たちの壮絶人生」が放送。バツ2で1人娘を育てる島田珠代(55歳)がリポートする。

 登場したのは、神奈川県小田原市の一軒家に暮らすsevenさん(44歳)。1度目の結婚は18歳。同級生の彼氏との間に子供を妊娠して、17歳で出産。相手が18歳になったときに入籍したそうだ。しかし、ギャンブルや暴力が原因で離婚することに。sevenさんの実家が貧しかったという理由もあって、子供の親権は相手に取られてしまったと明かした。

 その3年後、22歳のときに地元の先輩と結婚。昼は花屋、夜はキャバクラで働き、夫に遊びに行ってもらいたくないという理由でお小遣いをあげていたという。しかしその行為が仇となり、夫の不倫が発覚した。夫がほかの女性を家に連れ込み、仲睦まじい様子で映画『となりのトトロ』を鑑賞しているところに鉢合わせしてしまったという。sevenさんは怒りのあまり、その場で「テレビを壊しました」と告白した。その結果、2人目の夫とは2年で離婚した。