恥ずかしかったのか、それとも読み違えたのか。とにかく口説き損ねたことは確かなようだ。7月25日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」で、さらば青春の光・森田哲矢と、推定Iカップグラドル・榎原依那が「愛のマイクパフォーマンス大会」で共演。森田に熱烈な恋心を寄せる榎原だったが、深夜の渋谷のやり取りで森田から肝心の一言がなかったために、2人の仲が発展しないというまさかの結末が待っていた。
【映像】推定Iカップグラドルがさらば森田との密会デートを暴露
過去、番組で2度共演した2人だが、前回の共演時から榎原は森田に食事に誘われたという。「マネージャーと2人で食事をしていた」ところ、愛しの森田から連絡が来たとあっては駆けつけなくてはならないとばかりに急いで飛び出したが、待ち合わせ場所には他の一流芸能人も同席しており、なんと食事会に後から呼ばれたという展開だった。

さらに、周囲から「2軒目行きなよ」と促され、先に森田と榎原は店を出たものの、森田は榎原のマネージャーが待つ渋谷に車まで送り届けたものの、次の店に行くでもなく、LINEを聞くでもなく、そこで束の間の“ドライブデート”が終了してしまった。
当時のことを森田は「マネージャーさんのこと、バラしてくれへんかなと思ったけど」と振り返ると、榎原は聞き捨てならないとばかりに「え?言えばよかったのに」と反応。森田が「言ったらいけたん?」と聞き返すと、榎原は当然とばかりに「いけたよ!と叫んだ。
さらに森田が「行かれへん感じ出してたやん」と、誘っても断られそうな雰囲気を感じたと伝えたものの、榎原は「違う!出してない!」と大声を出して反論。このやり取りには思わず見取り図・盛山晋太郎も「なんでお前らっていつも新喜劇のカップルみたいになるの?」と大笑いしていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)