女性俳優の中には、落ち着いた佇まいや丁寧な言葉遣いが印象に残る人がいます。そんな「育ちがいい」と感じさせる高学歴の女性俳優といえば誰を思い浮かべますか?

All About ニュース編集部は6月17〜18日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に「高学歴俳優・女優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「育ちがいいと感じる高学歴女性俳優」ランキングを紹介します!

■同率2位:高田万由子(東京大学 文学部西洋史学科)/47票
同率2位、1人目は俳優の高田万由子さんです(高ははしごだか)。東京大学出身で、1995年放送のドラマ『罠の女』(日本テレビ系)で初主演を務めると、以降はサスペンスドラマを中心に活躍。

また、ドラマ以外にもインテリ芸能人として数多くのクイズ番組にも出演。バイオリニストの葉加瀬太郎さんの妻としても知られています。

回答者からは「港区生まれ港区育ちだったと思います。子供の頃に海外で生活経験もあったはずです」(40代女性/岐阜県)、「実家がものすごくお金持ちの生粋のお嬢様で若い頃から育ちが良いイメージがあります」(40代女性/東京都)、「雰囲気から育ちの良さが表れているから」(50代女性/新潟県)といったコメントが寄せられています。

■同率2位:吉永小百合(早稲田大学 第二文学部 夜間部)/47票

3月に80歳の誕生日を迎えた吉永さんですが、10月31日公開予定の自身124本目となる映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』への主演が決定。女性登山家として初めてエベレスト登頂に成功した、田部井淳子さんの著書を原案としたストーリーを演じます。