かつて「秒速で1億円稼ぐ男」と呼ばれた実業家の与沢翼さんは7月9日、自身のInstagramを更新。家族に会えたことを報告しました。

■「これからは前進あるのみですね」
「麻美と子供たちに約3か月ぶりに会えた」と書き出した与沢さん。投稿には子ども3人が窓の外を眺めるような写真を1枚載せています。「感動したと同時に、自分がいかに深い罪を犯したのかを認識する他なく、胸がとても痛い」と自身の行いを振り返り、「文字通りこれは金では買えない。俺はもっとも大事なものを失った」と吐露しました。

コメントでは、「妻は戻って来なくとも、お子さん達は失っていませんよ」「その通りです。ほとんどのひとが、このようなお金で買えない大切なものを1番優先して人生送っているのです。気づけて何よりです」「夫婦としては離れたけど、麻美さんは一貫して、あなたの味方なんだと思います。麻美さんに感謝です。」「どんな罪を犯そうと子どもたちにとってお父さんは唯一無二の存在ですから。これからは前進あるのみですね」「まだ父親です。忘れないで」「お子さんの姿みてウルっときました」など、温かい声が寄せられています。

■覚せい剤使用告白→帰国→音沙汰なし
覚せい剤使用を4月に告白し、5月に日本に帰国した与沢さん。その後音沙汰がなくなり、7月6日の投稿で「5月13日〜7月6日まで精神病院にて治療していただきまして、先ほど退院しました。この度は大変ご迷惑をおかけしました」と明かしていました。直近の投稿では元気な姿を見せているので、今後も温かく見守りたいですね。