「スーパーフォーミュラ」第7戦・富士スピードウェイ決勝
国内最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」第7戦・富士スピードウェイ決勝が20日に行われた。会場には、ABEMAモータースポーツのアンバサダーを務める、モデルで実業家のマギーがサプライズ登場。チェッカーフラッグを振る大役を務め、観客や視聴者の注目を一身に集めた。
マギーはこの日、イタリアの名門モータースポーツブランド・スパルコ(Sparco)とともに制作した完全オリジナルのレーシングスーツを初披露。中継で「私の好きなピンクとパープルを基調に作ってます」と説明した。快晴のサーキットを背景に、笑顔を見せながらスタート前の中継リポートにも参加。その後、チェッカーフラッグを振る大役も務めた。
ABEMAモータースポーツの公式Xが実際の映像を公開。ネット上では「マギーのチェッカーの振り方綺麗だな」「マギー、ヘリで出勤してきたんかw」「えっ、フラッグ振ってたのマギーさんだったのかー!」「レース愛が伝わってきました」「オーラがハンパなかったです!」などと、モータースポーツファンの視線を集めていた。
33歳のマギーは、JAF公認競技のレースに参加・出場できる「国内Aライセンス」を保持するなど、芸能界屈指のモータースポーツファンとしても有名。中継では、ヘリコプターで空からサーキット入りする異例の“出勤姿”も話題を集めていた。
(THE ANSWER編集部)