『ノッティングヒルの恋人』で知られる俳優のヒュー・グラントが、ウィンブルドン選手権のロイヤルボックス席に招待されました。

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ロイヤルボックス席の全体像がこちら。

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そんなプレミアムな席に招待されたヒュー・グラント。観戦中に居眠りしている様子が映し出され話題となりました。

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しかし、彼らのすぐ後ろにはイギリスのカミラ王妃が座っていました。

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Clive Brunskill / Getty Images

ヒューの居眠りを目撃したSNSの反応がこちら。

💬「興味なさそう(笑)」

💬「人間味があって好き」

💬「私もスポーツ観戦ならこんなテンションになる」

💬「興奮して疲れたんだよきっと。おやすみ」

この出来事に、イギリスの国民的キャラクター「パディントン」も公式SNSで反応し、さらに盛り上がりを見せました。

🐻「ブキャナン氏はただ、人生とテニスとマーマレードについてしみじみ考えてただけさ」 ※ブキャナンは映画『パディントン2』でヒュー・グラントが演じた悪役 ※マーマレードはパディントンの大好物

あるユーザーからは、こんなツッコミも。「でもさ、『The Eras Tour』のVIP席ではテキーラをショットで飲んでも寝てなかったよね(笑)」

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この記事は 英語 から翻訳・編集しました。翻訳:香川 晴彦