ストーブの前に縦一列になって並ぶ猫たち。
写真の猫は、X(旧Twitter)ユーザー@tmnr1213さんの愛猫・アメリカンショートヘアのマロンくん(取材当時9才)とスコティッシュフォールドのモンブランくん(取材当時8才)とパムくん(取材当時4才)です。飼い主さんがストーブをつけたところ、順番にやってきて縦に並んで寝始めたのだとか。
飼い主さん:
「ストーブの前から4才 → 8才 → 9才の順に並んでいたので、『猫には年功序列がなく、早い者勝ちなんだな〜』と感じました。直前まで朝ゴハンを食べていたのですが、パムは食べるのが早いのでストーブに近い場所をとれたのでしょう」
この様子を見た飼い主さんが「上から4才、8才、9才。年上が我慢しています」とコメントを添えて投稿すると、たくさんの「いいね」が集まり話題に。
フォロワーさんからは、「太陽の周りを周回する惑星みたい」「反対側にもストーブを置いてあげたい」「年功序列じゃないのね。好き!」といったコメントが届いていました。
必然だった? この並び順
ストーブから徐々に遠ざかる並び方をしていた理由を、飼い主さんは次のように考えているようです。飼い主さん:
「うちの猫たちのなかではパムが寒がりで、マロンはどちらでもなく、モンブランは暑がりです。なので、早い者勝ちではあるけれど、必然的にこの並びになったようにも思えました」
それぞれに心地のいい場所を探した結果、あの並び順になったのかもしれませんね。