◇12日 東アジアE―1選手権第2戦 日本―中国(韓国・龍仁)

 両チームのスターティングメンバーが発表され、38歳のDF長友佑都(FC東京)が2022年12月のW杯カタール大会決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦以来、約2年7カ月ぶりに先発出場。

 38歳303日での出場となり、元日本代表MFラモス瑠偉の38歳181日を超えて歴代3位の年長出場となる。ゴールを挙げれば、ラモス瑠偉が持つ36歳85日の歴代最年長得点記録も更新する。日本代表屈指の「お祭り男」なだけに、久々の出場でのサプライズにも期待がかかる。

 X(旧ツイッター)では「遂にブラボーがブラボーなプレイを見せる時が来たか」「長友先発か」「長友のブラボーなクロスで 原がブラボーなゴール希望」「長友選手、スタメンおめでとう」などの声が上がった。