おしゃれ飲食店が集まるデンプシーヒルにあるチョコレート工房で、ワークショップやテイスティングでチョコレートの世界を堪能♪

こんにちは、Kayoです!
夏のバカンスシーズン、シンガポール旅行を計画されている方もいらっしゃるでしょうか?
今日は旅行者でも楽しめるワークショップをご紹介します
●緑に囲まれた高感度エリア デンプシーヒル
ガイドブックにも必ず載っているオシャレで高感度な飲食店が集まるエリア、デンプシーヒル
東京で例えるなら代官山のようなイメージかな?と思います
こちらにある大人気のチョコレートショップ&ファクトリー『Mr. Bucket Chicolaterie』は、
お土産にぴったりのチョコレートのお買物、カフェ、工房見学、ワークショップ、
とチョコレートを様々な角度から体感できるチョコレート専門店。

名前はどこかで聞いたことがありませんか?
そう!『チョコレート工場の秘密』の登場人物に由来しているそうです。
今回は私が体験したワークショップをご紹介します

●ペインティング&テイスティング
まずはチョコレートの産地(カカオの産地)や製造過程を、スライドと工房見学でお勉強。
本物のカカオの実(かなり大きい)や、
カカオニブ(チョコの原料になるカカオでちょっと苦い)を試食。
チョコレート工房で美しいチョコレートがどうやって作られるのかを外から見学して、
出来立てチョコレートを試食させてもらいました。


その後、自分の席に用意された大きな箱に入った大きな板チョコレートに、
アーティストになった気分でペインティング!
食用の絵の具は、赤、黄色、水色、白、の4色。
絵の具は混ぜると沢山の色が作れます。
筆やスポンジを使って思い思いに。



しかし、絵筆を待つのなんて何年振り?という感じで、絵心もなく、クリエイティブでもない私、
周りの方がどんどん描き始める中
かなり出遅れてしまい、ちょっと焦りました!
でも始めてみると
パレットで色を混ぜながら、小学生時代の図工の時間を思い出したり、
すっかり童心に帰って楽しめました!




作品を仕上げた後は、チョコレートテイスティングタイム。
カカオの産地別に、チョコレートがスイーツに仕立てられたテイスティングセットを、
説明を聞きながら味わっていきます。
(このテイスティングセットは、カフェでこれだけをオーダーして楽しむこともできます)


ショップコーナーには沢山のチョコレート。
ガラスケースの中には宝石のように美しいチョコレートが並び、
美しくパッケージされたもの、
カカオ量別の板チョコレート、など
お土産にもピッタリのチョコレートアイテムがズラリ。


チョコレートワインなんていう不思議なものもあり、お酒は飲めない私ですがとても気になりました。
こちらはそのまま味わう以外に、ソースとしても使えるらしいお品。

すっかりチョコレート三昧になった数時間。
とても楽しい時間でした!
チョコレートワークショップは事前予約が必要で、その時によりメニューも変わるようです。
気になる方はオンラインでチェックなさってみてくださいね。(リンクは下記に)
ちなみにデンプシーヒルへの行き方ですが、
オーチャード近くのボタニックガーデンからのシャトルバスか、または公共バスで、割と簡単に行けますよ!
本誌も最後までご覧にいただきありがとうございました♪



Kayo