テレビ東京系『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』

 アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの福留光帆(21)が26日、テレビ東京系『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(土曜深夜0時55分)に出演。番組MC・松岡昌宏のエスコートについて言及した。

 この日の収録店舗はビルの2階だった。松岡は「今の子だなっていうのはすごく思って……」と切り出すと、「さっき、階段を登る時は女性の後ろ、降りる時は前っていうのがあるから。先どうぞって言って。それを説明したら『え? パンツ見たいのかと思った』って……」と収録前の出来事を回想。共演である博多華丸・大吉の博多大吉が「我々の武士道はもう本当、通用しない」と嘆きつつ、「もしね、女性が落ちてきた時にちゃんと止められるように」と説明すると、松岡も「そういう教育を受けてるんですよ」と語った。

 これに福留は「本当にパンツをのぞきたいのかと思ってしまって……。すごい紳士的な方だったので、申し訳ない」と謝罪。松岡は「オレ、『はじめまして』って言われて。『パンツみたいのかと思った』って言われた時に、あぁ時代だよなぁって。でもなんかね、いやな気持ちじゃなかった」と笑い、「1個勉強になったもん、おじさんは。そっか、そういう風に思われてたとしたら、これから気を付けようって」と感謝した。

 この発言に福留は「あっ!? 本当ですか?」と喜んだ一方、「でも、デニムだから見えない」とひと言。すぐさま松岡が「だべ? だって思ったもん。ジーパンじゃん」とツッコミを入れ、共演者たちの爆笑を誘う場面もあった。ENCOUNT編集部