「街・貌・花」画家たちの絵をとおした広島

被爆80周年の節目にあたり、同館の主要コレクションのひとつである「梟コレクション」を中心に紹介する。梟コレクションは、1966年から1986年まで広島市内で営まれた「画廊梟」のオーナー、志條みよ子氏の旧蔵品で、主に梟で展示歴のある作家の作品と関連資料をまとめたもの。今展では、戦後の復興期に現役で活動した画廊や作家の作品を通して、改めて広島の戦後美術の一端を記録し、共有することを目指す。


開催日時
2025年8月1日(金)〜10月13日(月)
10:00〜17:00
備考
最終入館は16:30まで休館日:火・水曜日(但し9/23は開館)
会場
アートギャラリーミヤウチ
広島県廿日市市宮内4347-2
料金
有料
一般:300円 、学生:200円 (※ 9/15まで同時開催の「KIT Miyauchi 01」料金含む) 9/18以降は、一般:200円、学生:150円
アクセス
公共交通:JR山陽本線「宮内串戸」駅から広電バスにて約10分、佐原田停留所下車すぐ
車:-
駐車場
あり 10台
駐車無料
お問い合わせ
0829-30-8511(公益財団法人みやうち芸術文化振興財団・アートギャラリーミヤウチ)
ホームページ
https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/collection2025-1/
イベント備考
同時開催:夏休みプロジェクト「KIT Miyauchi 01」8月1日(金)-9月15日(月・祝)

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります