福岡市地下鉄の沿線上にある魅力的なディナー情報をお届けする「ちかたびグルメ こりゃ食べNight!」。今回は、地下鉄空港線・西新駅近くの「ワイン食堂バルソル」を紹介します。
※営業時間は変更の可能性があります。

“ちょうどいい”が心地いい。西新で見つけた“いつものバル”

 西新「なかにし商店街」で13年。手作りタパスとワインを肩肘張らずに楽しめるお店といえば、駅から徒歩約5分の「ワイン食堂バルソル」です。

 軽く1杯飲むも良し、晩酌がてらに食事を楽しむも良し。「いつものバル」として、地域で愛され続けています。

 およそ30種類の定番メニューに加え、店内の黒板には日替わりの料理がずらり。

「もつ煮」は赤ワインと相性◎

 「アヒージョ」(880円〜)や「豚肉の田舎風パテ」(780円)などの本格的なスペインバル料理から、名物の「もつ煮」(880円)や「鶏の唐揚げ」(680円)まで、多彩な料理をカジュアルなワインとともに楽しむことができます。

 厨房(ちゅうぼう)に立つのは店主の西岡陽平さん。28歳で独立するまでイタリアン、居酒屋、バーで腕を磨いた経験から「商店街のお店として、近隣の方々が食べ飽きないような味付けやメニュー作りを心がけている」と話します。

お得なタパス盛り合わせ「いろいろ盛り」(1,580円)

 初めての来店なら、日替わりメニューを中心に構成した「タパス盛り合わせ」(880円〜)をぜひ! 彩り鮮やかで食事のはじまりにぴったりのプレートです。

 「お1人さまもウエルカム!カウンター席でゆったりとお過ごしください!と、店主の西岡陽平さん(左)とスタッフの貞廣奨さん。

キンキンの生ビールも最高!

ワイン食堂バルソル