世界的なアウトドアウエアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。通気性や防水性など機能性が優れているのはもちろん、デザインの良いモデルも多くアウトドアシーンから日常的な場面まで幅広く使えるのが魅力です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングから夏でも快適な「ノースフェイスのアウター」をピックアップしました。おすすめのモデルと共にノースフェイスのアウターのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年7月25日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています
●今売れているノースフェイスのアウター:「マウンテンライトジャケット」
ノースフェイスらしい肩部分の切り替えしのデザインが印象的な防水シェルジャケット。やや長めの着丈感を採用しているモデルで、インナーを着ても窮屈さを感じにくい、比較的ゆとりのある作りになっています。
ゴアテックス素材を使用し、透湿防水性を確保。さらにフロントはダブルフラップ仕様で、雨などの侵入をブロックします。ワンハンドアジャスター搭載のフードが付いており、アウトドアシーンをはじめ、突然の天候変化にも対応しやすいジャケットです。
インナーを連結させられるジップインジップシステムを採用。気温の変化に注意が必要なアウトドアシーンや、秋冬のシーズンになってからでも活用できます。そのほか両サイドや内側にポケットを用意しています。
●今売れているノースフェイスのアウター:「コンパクトアノラック」
お腹の部分に設けられたカンガルーポケットが特徴のウィンドブレーカー。大容量のカンガルーポケットのほか、その上部にはファスナー付きポケットが付いており、落としたくない貴重品類も安全に持ち歩けます。
首元から腹部にかけて伸びる長めのジッパーも特徴の1つ。はっ水仕様かつワンハンドアジャスター付きのフードを搭載しているため、多少の雨ならしのげるでしょう。
そのほか防風性や静電ケアなどの機能が付いており、リーズナブルな価格でありながら、機能性に優れたモデルとなっています。持ち運びに便利なスタッフサックが付属します。
●今売れているノースフェイスのアウター:「スワローテイルベントフーディ」
背中と脇にベンチレーションを搭載した防風ジャケット。通気性に優れており、内部の蒸れを軽減する作りになっているのが大きな特徴です。さらに肌が触れる部分は、べた付きにくい生地で、汗ばむ季節でも快適に使用できるモデルと言えます。
フロントには収納とベンチレーションの機能を兼ね備えた、ファスナー付きポケットを搭載。表地ははっ水加工が施されており、多少の雨なら弾けます。また裾や袖口、フードはゴムシャーリング仕様で、体にフィットするようデザインされています。
フード裏に折りたたんで収納するパッカブル仕様である点も魅力です。カラーはマウンテンブルーやブラック、ティングレー、フェイドアイアンブロンズなど幅広く展開しています。
●「ノースフェイスのアウター」売れ筋ランキング:トップ10
10位:「スクープジャケット」
9位:「ES エニータイムウィンドフーディ」
8位:「マウンテンラウンダージャケット」
7位:「スクープジャケット」
6位:「マウンテンジャケット」
5位:「コンパクトアノラック」
4位:「マウンテンレインテックスジャケット」
3位:「マウンテンライトジャケット」
2位:「ストライクトレイルジャケット」
1位:「スワローテイルフーディ」