町野修斗はキールからボルシアMGへの移籍が決まった
日本代表FW町野修斗はドイツ2部ホルシュタイン・キールから同1部ボルシアMGへ4年契約で完全移籍した。同僚の計らいで、新天地でも馴染み深い背番号「18」をつけることが決まった。
町野は昨季、初挑戦となったブンデスリーガで32試合11得点を記録。チームは無念の降格となったが、その活躍によって評価を高めて移籍が決まった。日本代表DF板倉滉、FW福田師王と新たにチームメートになる。
背番号はギラヴァンツ北九州や湘南ベルマーレ、そしてキールでも背負った“ラッキーナンバー”の「18」に決まった。ボルシアMGの日本語公式Xは「昨シーズン背番号18を着用していたMFオスカー・フラウロが @shuto_machino(町野)に同背番号を譲ってくれました」と動画を公開。町野はドイツ語で「愛してるぜオスカー!最高の仲間だ!」と陽気にメッセージを送った。
早速、新チームでも明るいキャラクターを発揮している町野の様子は「陽キャだし、コミュ強すぎる」「愛されるわな」「陽キャ過ぎ」「町野こんなおもろキャラだったんだ」「めっちゃ楽しそう」「このコミュ力と語学力ほんと大事」と大きな反響を呼んでいた。
FOOTBALL ZONE編集部