37号を放った直後にベンチで祝福
【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
一瞬の意外な表情が話題を集めている。ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)のツインズ戦で37号ソロを放った直後、ベンチに戻った際に同僚から「ヒマワリの種シャワー」を浴びせられた。その瞬間を捉えた1枚に、ファンも反応している。
37号は初回の第1打席、パダックのカーブを捉え、逆方向となるバックスクリーン左側に着弾させた。日本人初の5試合連発で、日本ハム時代の2016年に記録した自己最長に並び。球団でも最長タイの記録となった。
ベンチに戻った際、同僚から祝福のヒマワリの種を浴びた大谷。豪快な先制弾でも、まだ試合が始まった直後だったためか笑顔は見せず、クールな無表情でヒマワリの種を受けていた。
一瞬の表情とはいえ、ファンは「ちょっと面白いw 虚無」「大谷君、何で『無』なの(爆笑)」「彼はうれしいはずなんじゃないの?(笑) 本塁打を打ちすぎて、毎回祝福するのは大事なことじゃないとかなのかな(笑)」「ひまわり種シャワーの一粒が イヤホンみたいになっててわろたwww」などと反応。クールな表情も魅力的に映ったようだった。(Full-Count編集部)