サラダ専門店「CHOPPED SALAD DAY（チョップド・サラダ・デイ）」が7月24日、新商業施設「豊洲セイルパーク」（江東区豊洲2）2階にオープンする。（東京ベイ経済新聞）

　食材を細かく刻んだ「チョップドサラダ」

　注文を受けてから野菜や果物を細かく刻んで提供する「チョップドサラダ」の専門店で、運営はクージュー（港区）。国内1号店は二子玉川店で、同店は12店舗目となる。サラダをスプーンで食べる「ボウル」と、サラダをトルティーヤで包んだ「ブリート」の2種類のスタイルで提供する。席数は34席。

　カリフォルニア発祥のアメリカンサラダ「カリフォルニアコブ」（1,750円）やグリルチキンが入ったメキシカンサラダ「メキシカン」（1,690円）などのサラダメニューのほか、ドリンクは、ケールにリンゴを加えた「アップル＆ケール」（ショート＝740円、トール＝890円）などのコールドプレスジュースやアラビカ種の豆を使ったコーヒー（ショート＝360円〜、トール＝410円〜）などを用意する。

　営業時間は10時〜21時（土曜・日曜・祝日は20時まで）。