リラクゼーションドリンク「CHILL OUT（チルアウト）」とのコラボイベントが7月19日、「定山渓 鹿の湯」（札幌市南区）で始まった。（札幌経済新聞）

　「鹿の湯」は1897（明治30）年創業の定山渓温泉街の中央にある湯治宿で、豊平川や山々を望める立地。「CHILL OUT」は「チルアウト ストレス＆疲労感ケア」を表示する機能性表示食品。同イベントでは、北海道で初めて「CHILL OUT」の香りを使ったアロマロウリュを大浴場「鹿の湯」内のオートロウリュ式サウナ「サウナ鹿の蒸（じょう）」で毎時00分、20分、40分に提供する。

　館内のカフェスペース「鹿のSALON」では、「CHILL OUT」を使った限定フロート2種を各650円で販売。大浴場脱衣所のマイナス2℃に設定した「強冷自販機」では「CHILL OUT」の缶を冷やして販売する。売店では専用クーラーで販売する。いずれも価格は210円。

　8月17日まで。