ごみ拾いとスポーツを融合したイベント「スポGOMI」が28日、平戸市で開かれました。

平戸市の田の浦海岸で開かれた「スポGOMI」。

ごみ拾いを競技化した日本発祥のスポーツで、拾ったごみの種類や重さに応じたポイントを競います。

15チーム63人が参加し、計291キロのごみを拾いました。

島原市から参加の親子

「ごみ拾いをスポーツとしてみんなで楽しんでやることはいいことだと思う」

NIB主催のスポGOMIは今年度、あと3回開催される予定です。