2日の県内は強い日差しが照り付け、厳しい暑さとなりました。
島原市では最高気温が「35.3℃」と、県内でことし初めての猛暑日となりました。
熱中症警戒アラートが発表され、真夏のような暑さとなった県内。
最高気温は、島原市で35.3℃、長崎市で33.2℃、大村市で33.1℃など、11の地点で今年一番の暑さとなりました。
この暑さで、30代から80代までの男女7人が熱中症や熱中症の疑いで病院に搬送されています。
あすも真夏のような暑さが予想され、県内では4日間連続となる熱中症警戒アラートが発表されています。
こまめな水分、塩分補給や屋内では適切にエアコンを活用するなど熱中症対策を心掛けてください。