長崎市役所の見学会が24日開かれ、長崎市内の親子が二酸化炭素の排出やエネルギーの消費を少なくする取り組みを学びました。

見学会には長崎市内の親子3組6人が参加。長崎市は2050年に二酸化炭素の排出量実質ゼロのまちの実現を目指していて新しい庁舎は従来の建物と比べ必要なエネルギーを50%以下に削減した「ゼロカーボン市役所」となっています。

参加者はガスを使って発電し、廃熱も回収する仕組みなどを見学しました。