<東アジアE−1選手権:日本−韓国◇15日◇第3戦◇韓国・龍仁

日本代表(FIFAランキング17位)のFWジャーメイン良(30=サンフレッチェ広島)が韓国代表(同23位)戦で先制点を奪った。

前半8分、左サイドでMF相馬勇紀(28=FC町田ゼルビア)が内巻きの柔らかいクロスを供給すると、中で待つジャーメインが左足ボレーでネットを揺らした。今大会5点目となった。

相馬−ジャーメインのホットラインは初戦の香港戦でも2得点を奪っており、優勝を決める大一番でも好連係を発揮した。