「女優さんとしての感想も共有できて素敵な関係ですね」
ドラマ「ムー一族」(TBS、1978年)でデビューした女優が62歳に―。33歳の娘とのソックリな2ショットに、SNSでは驚きの声が上がっている。
「娘が観てくれた」とインスタグラムにつづり、舞台衣装を着て笑顔を見せる写真を投稿したのは白石まるみ。
同じく満面の笑みを浮かべた、女優の守永真彩と顔を寄せ合い自撮り親子2ショットに納まっていた。
また「滅多に褒めてくれない娘が、めっちゃ褒めてくれて、最初からずっと泣きっぱなしだと感想をくれた」と喜びあふれるエピソードも明かしている。

(白石のインスタグラム@marumishiraishiより)
この投稿に「娘さんと女優さんとしての感想も共有できて素敵な関係ですね」「娘さんは朝ドラの女優さんみたいですね」「そっくり!!! 親子と思えないくらいまるちゃんの若さ!」「笑顔が素敵な姉妹のよう」「まるみさんも娘ちゃんもすごい可愛いですね!」などの声が寄せられている。
白石まるみは、「ムー一族」で「居酒屋ひろみ」の女将の妹役としてデビュー。その後、「太陽にほえろ!」(日本テレビ、80年〜)など数々のドラマに出演。83年には「スチュワーデス物語」(TBS)で堀ちえみ演じる主人公の同期生役を演じるなど、大ヒットドラマに多数出演した。