「別人に見えた」36歳になった〝平成の歌姫〟現在の姿が衝撃「びっくり」「ギャル感全開よりも今の方が素敵♡」7年ぶり歌番組生出演に「見れるなんて夢みたい」と反響続々

　結婚、第1子出産を経て昨年活動開始した〝平成の歌姫〟が音楽番組に生出演。36歳になった現在の姿がSNS上でも話題を呼んでいる。

　18日に放送された「ミュージックステーション SUPER SUMMER FES 2025」に出演したのは、歌手の西野カナ。放送後にXで「7年ぶりのMステ出演ありがとうございました」とつづり、深みのあるブルーのドレスを纏ったシックな姿をスタッフによる投稿で紹介した。

　2010年の大ヒット曲「会いたくて 会いたくて」や活動再開後初めて配信されたメモリアル楽曲「EYES ON YOU」を披露し番組を盛り上げた西野が、楽屋前でポーズを決め満面の笑みを浮かべている。

　「またこうやってMステの楽屋写真見れるなんて夢みたい」「タモリさんとのやりとりも7年ぶりに見られて幸せでした!!!!!」「大人っぽくなってて最初分からなかった。前のイメージしか無かったから」「7年ぶりとはびっくり」「ずぅっーーと大好き私の青春!!」「7年前のギャル感全開よりも、現在の方が素敵過ぎます♡」「暗い髪色めちゃ似合うじゃん!!可愛い!!」「別人に見えた」などの声が上がっていた。

　西野は08年にメジャーデビュー。若い女性の圧倒的な共感を得てヒットを連発し、16年の「第58回輝く!日本レコード大賞」では「あなたの好きなところ」で大賞を受賞した。19年に活動休止し、昨年6月に再開を発表。精力的に活動し、年末には6年ぶりに紅白出場を果たした。

　私生活では19年3月に結婚を発表、23年8月に第1子を出産している。