「兄妹2ショットに感動」〝兄〟俳優と涙の再会…「これはどういうシチュ!?」「やばやばやばい!!!!」「泣けてくる」ドラマ「TOKYO MER」で兄妹役、王様のブランチで共演

　タレントの佐藤栞里が涙―。兄妹役で共演した俳優との2ショットが、SNS上でも感動を呼んでいる。

　26日に放送された「王様のブランチ」(TBS)に、8月1日公開の劇場版「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」に出演した鈴木亮平、江口洋介、菜々緒がゲストとして登場。21年放送のTBSドラマ版で主人公・喜多見幸太(鈴木)の妹・涼香を演じた佐藤にとっては思い入れのある映画紹介となり、VTRが終わって感想を語る際には涙する一幕も…。兄を演じた鈴木が優しく見守っていた。

　放送後には映画公式インスタグラムがオフショットを公開。「スペシャルショットを激写」とし、鈴木＆佐藤がグータッチする2ショットを披露。涙とは打って変わった佐藤の弾ける笑顔が見られた。「ドラマ時代から変わらず、強い絆で結ばれた喜多見兄妹でした」とコメントを添えている。

　SNS上では「久しぶりのペア」「やばやばやばい!!!!」「涙の再会」「兄妹2ショットに感動」「亮平さんが栞さんをそばでじっと見つめる姿にウルウルしました。お兄さんの視線ですね」「わぁ、仲良し」「これはどういうシチュエーション!?エモくて泣けてくるがな」などの声が寄せられている。

　「TOKYO MER」は2021年7月から9月までTBSで放送された東京都を舞台にした医療ドラマ。23年4月には続編の映画版とスペシャルドラマが制作された。