◇第78回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(26日、広島)

陸上のインターハイ、男子100mタイムレース決勝では、星稜高校2年の清水空跳(そらと)選手が10秒00のタイムを出し、会場が騒然となりました。

午前中に行われた予選では10秒30を出し、全体トップで通過。決勝は風+1.7の好条件の中、洛南高校時代に桐生祥秀選手(日本生命)が記録した10秒01のU18、U20の日本記録と日本高校記録を塗り替える大会記録を打ち立てました。

このタイムに会場はどよめき。SNSでは「バケモンすぎる」「まだ高校2年 末恐ろしいわ」「流石に鳥肌立った...」「伝説の高校記録を破る」「桐生超えちゃったよ!」など驚嘆の声が上がっています。