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[ ローマ 18日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相は18日、パレスチナ地区ガザのカトリック教会がイスラエル軍の攻撃を受け3人が死亡したことを受け、ローマ教皇レオ14世と電話会談した。バチカン(ローマ教皇庁)が明らかにした。

バチカンの声明によると、教皇はガザにおける深刻な人道状況に対する懸念を表明し、改めて停戦を要請した。

また、礼拝所や信者、ガザおよびイスラエルの全ての人々を守る必要性を強調した。