「ジップアリーナ岡山」として親しまれている岡山県総合グラウンド体育館の新しい愛称が「シゲトーアリーナ岡山」になることが決まりました。

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きょう(15日)の定例会見で伊原木岡山県知事が明らかにしました。

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岡山県総合グラウンド体育館は現在までの10年間「ジップアリーナ岡山」の愛称で親しまれています。

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新たな命名権者の募集には2社から応募があり、その中から岡山市南区の建設業重藤組が権利を獲得しました。新たな愛称は「シゲトーアリーナ岡山」で、命名権料は現在の約2.5倍の年間2000万円です。

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(伊原木隆太岡山県知事)
「県総合グラウンド体育館が県民の皆様に一層親しまれる施設となるよう努めてまいります」

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契約期間は今年10月1日から2030年9月30日までの5年間です。