落語家、立川志らく(61)が26日、座骨神経痛のため一時休養することを発表した。

Xを更新し、「以前から痛めておりました坐骨神経。座布団に座る事が出来ず全て椅子に座っての落語。しかしそれも難しくなり主治医と相談して容態が落ち着くまで暫くお休みさせて頂きます」(原文まま)と報告した。

併せて27日に鹿児島市のカクイックス交流センター・県民ホールで行われる予定だった「みなみ寄席『立川志らく独演会』」の延期も発表した。振り替え公演は後日発表するとしている。

志らくはここ数週間、座布団に座れないほど座骨神経痛が悪化。痛み止めを飲み、ブロック注射を打って、椅子に座り、高座に臨み続けたが、痛み止めもブロック注射も効かなくなったことからドクターストップがかかったという。