フジテレビ系人気お笑いバラエティー「爆笑レッドカーペット」が11年ぶりに復活することになり、このほどMCを務める俳優、高橋克実(64)とお笑いタレント、今田耕司(59)が取材に応じた。

ジャンルを問わず、多くのお笑い芸人が〝ショートネタ〟を披露する同番組は2007年に誕生。翌08年から10年8月までレギュラー化され、視聴者を笑わせてきた。

今回、「爆笑レッドカーペット〜真夏のオール新ネタ60連発!大復活SP〜」(8月11日、後6・30)と題し、14年元日の「新春レッドカーペット」以来の放送となる。

ベテランのアンガールズ&阿佐ヶ谷姉妹をはじめ、初登場となる蛙亭などさまざまな顔ぶれの芸人60組が集結し、最新のショートネタを次々と披露。ネタを評価するパネラーは、パリ五輪女子柔道金メダリストの角田夏実(32)や女優、吉岡里帆(32)ら7人が務める。

収録を終えた今田は「本当に楽しかったです。最高の収録でした」とアピール。高橋も「まさに夏祭りですよね。でっかい花火が60発上がりますんで、大いに楽しんでいただきたい」と呼びかけた。

2人や同局の山﨑夕貴アナウンサー(37)とともに番組を進行するスペシャルMCは後日発表される。