右肘関節鏡下関節鼠摘出術を受けた佐藤蓮が、兵庫・尼崎市内の2軍施設でリハビリを開始した。違和感は6月下旬からあり、注射を打ち続けながらプレーしていたが「あまりいい方向に行かなかったんで、早く復帰するんだったら早くやった方がいいなと思った」と経緯を語った。患部には包帯が巻かれ、メニューはウオーキング程度。5年目右腕は「けがする前よりレベルアップして戻らないといけない」と前を見据えた。