ものづくりを親子で楽しんでもらおうと、長野県山形村で26日木工教室が開かれました。

夏休み木工教室は、住宅メーカーの「木族の家」が開いたもので、親子10組30人ほどが参加しました。

使われる木は、住宅を建てる際に出た端材などで、参加した親子は、担当者に教えてもらいながら金づちや電動ドリルを使って巣箱や木琴などを組み立てました。

(参加した子ども)「木のいい音が鳴っています」

「木族の家」では、木とふれあいながらものづくりの楽しさを親子で知ってもらえればとしていて、27日も教室が開かれています。