中央に長友佑都。右に森保一監督、左に相馬勇紀。腕章を巻いた38歳ベテランの両手には優勝トロフィー。掛け声とともに、空高く掲げた。

 韓国で開催されたE-1選手権。森保ジャパンは香港に6−1、中国に2−0、韓国に1−0。3連勝を飾り、頂点に輝いた。2大会連続3度目の優勝だ。

 試合を中継した『U-NEXT』の公式Xが、セレモニーの模様を公開。歓喜に沸くトロフィーリフトに、SNS上では以下のような声があがった。
 
「優勝本当にありがとうございます!」
「普段は敵同士の選手たちが、1つのチームとなって掴んだ優勝」
「トロフィーリフトはやっぱりいいな」
「やっぱり優勝ってほんと良いな」
「みんないい笑顔だー嬉しそう」
「長友がカップを掲げる場面は目に焼き付けたい」
「長友がトロフィーリフト 泣ける泣けるよ、、、」
「え? 紙吹雪ショボくない?」
「金テと花火のタイミングよ、、」
「ここからW杯メンバーに何人滑り込めるか、Jでの活躍に期待しよう」

 オール国内組でタイトル奪取。日本が底力を見せつけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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