7月19日(土)・20日(日)に東京・東京都立産業貿易センター台東館 4階・5階展示室で開催される『タイポグラフィフェスティバル』から、「お楽しみコンテンツ」「ステージ」「ワークショップ」などの最新情報が公開された。

初開催を迎える『タイポグラフィフェスティバル』は、文字を美しく、読みやすく配置したり、デザインの一部として活用したりする技術“タイポグラフィ”のプロフェッショナルたちによる作品群が集結する展示・即売イベント。会場では、主催の手紙社によって選りすぐられたタイポグラファーらの出展ブースが展開するほか、文字のスペシャリストたちによるトークライブも実施。来場者がタイポグラフィを体験できる、会場限定の企画も予定されている。また、同会場では、手紙社主催の『スタンプフェスティバル』も同時開催される。

『タイポグラフィフェスティバル』イメージ

『タイポグラフィフェスティバル』イメージ

『タイポグラフィフェスティバル』イメージ

『タイポグラフィフェスティバル』イメージ

『タイポグラフィフェスティバル』イメージ

『タイポグラフィフェスティバル』イメージ

そんな『タイポグラフィフェスティバル』から新たに公開されたのは、様々な企画が並ぶ「お楽しみコンテンツ」や、トークが繰り広げられる「ステージ」などの情報だ。

 

お楽しみコンテンツ

タイポでピース

タイポでピース

「タイポでピース!」では、会場フォトスポットの一角に、4種類のデザインで描かれた“ピース”のルーレットが登場。ピースのデザインは、「明日はどこに行こうか」ブースを出展するニョグ氏が担当する。

「『浅草』を探せ!」では、会場4階に隠された3種の「浅草」(デザイン:芝山綾乃氏・なる氏・hotaka氏)の文字を探そう。すべての「浅草」を見つけて写真を撮ると、A5クリアファイルがプレゼントされる。

おいしいタイポ

おいしいタイポ

「おいしいタイポ」では、「シャクシャク」「ふわふわ」といった食べ物にまつわるオノマトペ(擬音語・擬態語)の作字に挑戦。会場に並ぶ4つの食べ物から1つ選んで、それぞれに当てはまるオノマトペを作字しよう。