「マジで清水選手が凄すぎた😳」

「高校記録を出すには9秒台で走らないといけない時代に到達したのか💦」

「桐生さんとのリレーが見たいです」

ネット上で驚愕と歓喜の声が入り混じっているのは、なんとインターハイの大会記録。そんな高校生アスリートの快挙に祝福メッセージを爆速投稿したのは、陸上日本代表の桐生祥秀だった。

「清水くんおめでとう!高校記録が破られました」

【SNS画像あり】ジストニア手術を報告、山の神・神野大地にネット応援の声「復帰を願って待っています」

26日、ホットスタッフフィールド広島で開催されたインターハイ・男子100メートルタイム決勝において3組・清水空跳(そらと・星稜2年)が日本高校新記録10秒00(追い風1.7メートル)をマークし、優勝をもぎ取った。

この記録は、桐生祥秀(洛南)の持つ高校生記録10秒01を12年ぶりに0秒01更新する大快挙だ。

ちなみに10秒00は日本歴代5位、U-18世界新記録のスーパータイム。主催者から1000分の1秒まで発表され、9秒995。公式記録は10秒00となるようだ。日本陸上界にスーパー高校2年生の躍進が期待される。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

インターハイ応援サイト「インハイ.tv」 7/23〜8/20開催 インターハイ〜開け未来の扉 中国総体2025

https://inhightv.sportsbull.jp