俳優の小泉孝太郎が18日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。父・純一郎氏から言われた恋愛に関する〝忠告〟を振り返った。
理想のデートは何か?と聞かれた孝太郎は「デートはもし結婚できたら、そこで初めて開放される。芸能人のデートって面倒くさいじゃないですか」と吐露。
千鳥・ノブが「スキャンダルになりますもんね」と応じると、孝太郎は「『なんでプライベートで、プロダクションのこと俺こんなに考えてんだろう』とか。『うわ、向こうから絶対、写真撮ってる』とかね。芸能人である以上、デートの時間のストレスがイヤなわけですよ。正直、恋愛とか飛び超えて、結婚でいいぐらいですもん」とグチった。
これに麒麟・川島明は「ほんまの〝小泉チルドレン〟やから。(スキャンダルは)小泉家の問題に(なる)」とポツリ。すると、孝太郎は「ずいぶん20代のころ言われましたもん、父親にも。『女性から言い寄って来るのは気をつけろ』って。20代の時ですけどね」と打ち明けた。
これを聞いたノブは「(中田)ボタン師匠が同じこと言ってました!」と声を上げ「『ノブ、勝ち戦だけはするな』って。『全てのスキャンダルは勝ち戦だ』と。『ちゃんとお願いして、惚れて惚れて惚れて行け』と」と証言。
この言葉に今田耕司は「かっこええ〜! いただいたわ、今の」と妙に感銘を受けていた。