愛知県瀬戸市の医療機器メーカー「朝日インテック」が、名古屋大学の施設のネーミングライツを取得しました。

朝日インテックがネーミングライツを取得したのは、地下鉄の駅の出入口に直結している建物の吹き抜け空間です。工学部の学生らの通り道となっていることから、「アサヒインテック ゲートウェイ」と愛称がつけられました。契約期間は4年間です。

朝日インテックの宮田憲次社長は「名古屋大学と多くの共同研究を実施しているので、これを契機にさらなる連携の強化を図りたい」と話していました。